他の資格関係

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。

資格や入試は目的ではなく、手段でしかありません。

資格や入試のために、無意味な労力をさくことはあまり適切でありませんし、結果として、、資格試験や入試のために年月やお金を必要以上に浪費することもいいこととは思えません。

要領を追求した凡人が、最小限の労力で最大の効果をあげることを検討し続けた結果がこのサイトにあります。

入学試験や、資格試験はあくまでも生活に必要な資格や立場を入手するための手段として、目標は資格などを手に入れた先にある、という考え方にご賛同いただける方に、何かのヒントをご提供できれば非常にうれしいです。

なお、私が通過した主な資格などは以下のとおりです。このなかで興味のある資格があれば、その勉強法など参考になるかもしれません。

  ① 医学部入試 ② 医師国家試験 ③ 旧司法試験

  ④ 簿記検定2級 ⑤ TOIEC 720点くらい

  ⑥ 内科認定医・某専門医資格

  (大型自動二輪など運転免許系は割愛です)

 どうかごゆっくりお読みいただければ幸いです。

このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ

 このサイト内を検索できます( ↓ )。ご利用ください。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 昨日の続きです。

 簿記検定を受験することを決心して,簿記検定1級は相当ボリュームがあることを考え,とりあえず2級の受験を前提に

  解説と問題が交互に出てくるような検定対策本

を探しました。これまたすでに5年以上前の話なので,どの検定本を使ったのかは忘れました。

 ただ,特徴としては

  ① なるべく薄い

  ② 工業簿記と商業簿記が分かれている

  ③ 解説の直後に練習問題がある

という条件を持った問題集にしたと思います。これを教科書として使用し,さらに

平成○年度簿記検定2級予想問題集

というものを2冊くらい購入したと思います。

 1冊は単元ごとにまとめられている問題集A,もう1冊は

  模擬試験のように本番と同じ形式

のもの(問題集B)です。

 これらの本を使って

 ① 解説を読む

 ② 解説を読んだ直後から練習問題を解く

 ③ 単元がある程度まとまって勉強が通せたら

  問題集Aも同時並行でとく

 ④ 商業簿記が終わったら,工業簿記学習と

  並行して問題集Bもとく

という形で学習を進めました。

 結局,私は予備校講義も模試なども受験しませんでした(というかお金も時間もなかった)のですが,4週間くらいたつと,

 合格条件の7割を超える程度

まで問題集が解けるようになりました。

 すでに申し上げたように,合格条件ぎりぎりで合格しようとすると,私のようなずぼらな人間は気を抜いて本番で落ちる可能性もあります。

 そこで,10割正解を目標に,本番2週間前にもう一冊予想問題集を一冊通してやりました。

 結局,インプットは最初の薄い解説集だけ。問題集は3冊程度やり,時間としても

  インプット:アウトプットは2:8

くらいの割合でした。

 電卓をたたいて実際に計算をする簿記なので,数学の勉強法がすっぽりをはまった,というのもありますが,インプットがほとんどしないですんだのは,

  アウトプットしながら知識を反復して利用

  それが復習にもなった

という側面があったのだと思います。

このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

 ここまで,旧・新司法試験を題材に,

  司法試験の勉強方法は数学のそれと同じだ

などと主張してしまいました。

 もちろん,法律を用いる実務家を目指す資格試験である限り,この考え方,勉強法のとらえ方は当てはまると思います。

 つまり,数学の勉強法と同じだ,と認識することにより

  アウトプットの重要性

  法律を道具として使うことの重要性

を感じることができると思います。

 私が司法試験を終わってから,一番近くの時期に受けた試験は,簿記検定2級です。

 もちろん,他の国家試験に比べると,それほど難易度は高いものとはいえません。

 この簿記検定2級は,司法修習をしていて,会計の基本があったほうがいいかな,と考えたのと,司法修習が終わったら,簿記などを勉強する時間的余裕もないだろうな,と考え,せっかく勉強するのであればなにか目標を決めようと思って受験を決めました。

 簿記は,もちろん法律系資格とは全く違います。

 ただ,勉強法としては,より数学的勉強法に近かったです。

 まず,試験対策本を本屋で立ち読みして,だいたいの勉強法の共通項を探します。

 すると,一般的な学習期間も資格試験ほどにはかからないようだということ,科目は二つだけである(2級の場合)ということなどが分かります。

 そして,そのまま

  何冊か簿記検定用問題集をぱらぱらと立ち読み

します。

 もちろん,簿記など当時私は初めて勉強しようとしたわけですが,簿記は受験集団が格段に大きいこともあり,

  わかりやすそうな検定対策本が多い

と印象を受けました。

 当時,司法修習生という立場もあり,さほどお金をかけることもできなかったので,

  予備校などの初心者講座は受けない

その代わり,

  解説と問題が交互に出てくるような検定対策本を一つ通す

ことにしました。

少しだけ続く・・・・

このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ

 ふと,平成21年新司法試験第1問なんかを見てみます。

ここからみることができます。インターネットで択一試験問題もみれるのですね。時代は変わりました・・・・)

 問題文が長すぎるので,引用は不可能ですが・・・・これって,要は昔の民訴の問題のような感じですが・・・

第1問の設問1なんかは,単に

 ① 権利自白

 ② 賃貸借契約における建物買取請求権の

    各要件事実の立証責任

 ③ それにより先行自白など

を当てはめる問題ですね。

 ここで弁論主義とか,自白の分類とかながなが書くのは少し寒いのでしょうね(→まさに論証や基本書に引きずられた答案)。

 問題解決=本文でいえば,裁判官にとっての訴訟指揮=立証しなくても事実認定できるか,という問題の解答のキモではないからです。

 この問題は当てはめるというよりも,昔の民訴の問題のようです。

 私がこの問題を練習として解く場合には,事実関係を上げて,少しの上記の論点名を思い出して頭の中で論証(いちいち書いていると時間がかかるから),当てはめて結論を書いて答えあわせ,10分程度でしょう。

 実際に記載するのは,答案で指摘する具体的な事実関係をちょこっとメモするだけ。

 実は,新司法試験の問題をまじめに考えたのは今回が初めてですが,やはり

  そんなに新司法試験と旧司法試験の

  論文の本質はかわってないな

との印象を受けました(よく考えると当たり前ですが)し,新司法試験の論文試験でも,大切なのは

  要件事実や論点の暗記ではなくて

  要件事実や論点を使って事案処理できること

なんだろうなあ,と想像しました。数学で公式を使える,というのと同じですね・・・

 やたらと事実関係が増えて,設問の前置きも長いですが,これって

  実務修習で時々ある場面であり

同時に

  昔の前期後期の起案のようでもあり

  (起案から事実認定を抜いただけ)

要は,要件事実や論点=法的問題点への当てはめ,ひいては妥当性のある結論を実際の事実関係に基づき説得力のある理論構成で書面作成をする・・・・ということですね。

このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。


にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ


 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。