2009年11月16日

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 資格試験において,「アウトプットの重視」が重要である理由「実務がアウトプットだから」の理由に続きです。

 実務の前提たる資格試験と,大学の法学部の講義などの法律学とは

 学問分野が異なるくらいの勉強法の違い

があるため,少し追加して私の考えを述べさせていただきます。

 比較の対象として,大学の偉い教授など,学者先生方は,論文の作成,学生への指導は別としても,アウトプットはここまで重視されません。

 なぜなら,実務家のアウトプットは,金銭支払の有無であったり,はたまた一人の人の身柄拘束の解除など,

  他人の現実を変化させるのが目的

であることに対して,学者さんの本質的な目的が

  真理の追究

であって,そのメインのアウトプットである論文についても,

  よい論文を書かないと損をするのは自分である

ため,アウトプットの質自体が異なるように私は感じております。

 ちょうど医学における基礎系と臨床系の関係にも似ていますね。

 臨床医の目的は,患者さんを救うというアウトプット。

 私も長らく臨床医をしていたので身にしみていますが,まさに死にかけになるほど忙しい日々を送ると

 疾患の本質を発見する=基礎系研究の目的

なんて,正直どうでもよくて,

 目の前の患者を救うため

に全力をつくすのです。それではだめだと自省し,なるべく目の前の患者さんのため以外の勉強もしなければならないと考えてはおりましたが・・・臨床医を最前線でやっているとやはり時間的に難しかったです。

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