2010年01月

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 土曜日からの続きです。

 整理しますと,医師国家試験と旧司法試験は,弁護士と医者の異なる段階での試験ですが,

  両者の対策はとてもよく似ている

ということは間違えないでしょう。

 まず,試験時期の差異(実習に相当する経験をしているかどうか),本来の業務内容の差異による内容をのぞけば,医師国家試験と旧司法試験は,ほとんど試験対策の本質は異ならないと,私は考えます。

 まず,最初のポイントは,医者でいうところの

 基礎系科目と臨床系科目の峻別

です。これは一般の方はあまりピンとこないと思うのですが,

 基礎系科目とは解剖学・生理学・薬理学・・・など科目

 臨床系科目とは内科学・外科学・小児科学・・などの科目

です。これらの各教室に進む医者はそれぞれいるのですが,基礎系に進む人と臨床系に進む人の大きな差は,非常に大まかにいえば,

  研究をするのか臨床をするのか

という違いになります(臨床系でも研究メインの人はいるので,あくまでも大まかなわかりやすい違いです)。

 基本的に,医師国家試験でメインの学習対象となるのは,当たり前ながら臨床系科目です。

 したがって,医師国家試験で最も力を入れて勉強すべきなのは,

対象としては臨床系科目(基礎系科目ではない)

方法としては試験対策(専門書や専門雑誌などではない)

となります。

(多少,公衆衛生衛生学,法医学など臨床と研究の狭間のような科目もありますが,これは今回のお話では目をつぶります。)

 そのため,医師国家試験で最も効率のよい勉強方法は,

  臨床系科目をメインにした問題集=過去問を使って

  臨床系科目をメインにした試験対策教科書を読む

のがベストになります。

 そして,実際にほぼ全員の医学部生が医師国家試験対策の勉強として実践している方法なのです。

 これを司法試験の勉強法と比較すると,おもしろい視点で見えてくるものがあります。

 まただらだら長くなりそうなテーマになってしまいました・・・・でも続く。

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