2010年08月

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 昨日に続き,今年の2月に私が書きました記事へのご質問のうち,今日はおすすめ書籍について回答を補足します。

 2日前くらいの記事でも書きましたが,私は現在の司法試験に対して,最適な本をおすすめできないリスクもあります。そのため,以下の私の意見はあくまでも参考という形でお願いします。

 まず,質問していただいた趣旨から少し外れますが,私が全ての資格受験生にお勧めしたいのが

 勉強の方法論の確認

 複数の合格体験記を吟味すること

です。特に勉強を始める段階ではきわめて重要です。
 
 したがって,私が資格試験を志す方にまず読んでいただきたいのは,合格体験記です。司法試験の場合でいえば,

新司法試験 合格者16人から学ぶ勉強法―19年度合格体験記集

新司法試験合格体験記集

私の法科大学院合格作戦―未修者コース・既修者コース完全攻略・体験記集 (Yell books)
 
というところ。司法書士であれば,やはり

私の司法書士試験合格作戦 2010年版 (YELL books)

といったところでしょうか。

 ポイントは,

 複数の合格者の体験記が載っていること

 予備校の出版のものではないこと

 できれば新しいものから数年


です。

 合格者は,私も含めて自分の勉強法が唯一絶対のものと勘違いしがちであること,予備校の合格体験記は基本的に予備校の宣伝であること,試験制度や傾向が変わるので新しければ新しいほどよい,というのが理由になります。

 その点,私はエール出版の合格体験記が非常に好みで,一番いろいろな人の合格体験記を読めた記憶があります。

 そのほか,予備校の合格体験記,たとえば

伊藤真の勉強法でこう合格した―学生から社会人・主婦までタイプ別34人の合格体験記

などは,読んでもいいと思いますが,必ず予備校の宣伝が隠れた第一の目的であることを心の片隅に止めて読まねばなりません。

 また,一人の方の合格体験記が一つの本になっている場合もありますが,これは一つの本になるほど特殊な環境・特殊な能力がある場合なので,むしろ読まないほうがよいかもしれません。

 
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