医療系ドラマ

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 さらに今日は話がずれます。なるべくブログタイトルにリンクしたいところですが・・・

 以前,私は医療系ドラマとか裁判系ドラマとかはあまり好きではないといいながら,白い巨塔だけは,2部も含めて結構好きだという記事を掲載しました。

 嫌いだったら見るな,といわれそうですが,腹が立つほど何か見たくなるのもなぜか人のサガというもの。

 先日,某医療系ドラマをちょっとだけチラ見しました。ドクターヘリが題材のやつです。

 最近は,小児科・産婦人科の先生の大変さや,救急の先生の疲弊が一般にテレビで報道されるようになり,きっとこのようなドラマも一般の方々の興味を喚起させているのでしょう。

 それはそれで,一面ではありますが医療の実際を知っていただけるという意味で,医療現場にも有益ではないかと考えている今日この頃です。

 ただ,以前お話したように

  登場人物(特に下っ端の医者)がことごとく

  綺麗な白衣・服を着ている

  疲れている場面でも顔色はとてもよい

といったあたりで全くリアリティはありませんが,それに加えて

  あんなに大変な症例が連続したら

  精神的にだめになりそう

なくらいの(一見は)クライマックスだらけで,そこもリアリティを削っているなあ,と思いました。

 私としては,困っている患者さんを治療しているときは,忙しくてもテンションが上がっているときはあまりつらくないものです。

 本当の医療現場のつらさって,

  眠れないつらさ

  いつ呼ばれるか分からない不安

とかが結構多いと思うので,これをドラマで表現するのはなかなか難しいでしょうねえ。

 私個人は,自分の受け持ち患者さんのために夜中に病院に呼び出されても肉体的にはともかく,精神的にはあまりつらくないのですが,

  会社が終わって,近かったから

  昼間だと混んでいるから

という理由で大学の救急外来を受診された風邪の患者さん10人くらいを診察すると,どっと精神的に疲れてました。

 次回は,話題を元に戻します。

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この記事へのコメント
> 会社が終わって,近かったから

  昼間だと混んでいるから

これに、何度「刑法199条の構成要件的結果発生の認識・認容」を覚えた事か…。

ま、頑張ります(笑)。
2010/01/27(水) 21:20 | URL | 司法浪人医師 #-[ 編集]
なるほど,やはり相当ストレスがたまっておられたのですね。
私は,ストレスというよりも,救急外来でがんばろうと思っていた気持ちが一気に萎えてしまい,精神的にとても疲れるのが嫌でしたね。なんのための救急なんだろう,と。
2010/01/28(木) 12:29 | URL | カレーぱんぐま #-[ 編集]
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