医師国家試験から見た司法試験 つつき

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 昨日からの続きです。

 この試験対策としての

 基礎系科目と臨床系科目の峻別

のイメージについて,旧司法試験に当てはめる前に簡単に説明を加えます。

 これは,前日,イメージとしての簡単な違いをいえば,

  研究と臨床

の違いだと申し上げました。

 もちろん,研究も数多くの医師免許を持った人が携わっていることからも明らかなように,臨床医学と無関係ではありません。つまり,

  究極的には疾病などを治すことを目的としている

のですが,多くの研究が

 疾病の実態の解明

 (たとえばある病気で蓄積するタンパク質は何か,とか)

 特に疾病の遺伝子・分子レベルでの検討

 (たとえばこの遺伝子が欠損するとこの病気が起きやすくなる,とか)

を検討しているわけで,もちろん,医師としてはこれらの勉強は必須なのですが,直接臨床現場に出たときに, 即座にこれらの深い知識が必要か,といわれれば,ほとんど必要はありません(よっぽど薬の種類と投与量を覚えていたほうがまし)。

 語弊があるかもしれませんが,

  臨床系科目は目の前の患者さんを治すためのもの

  基礎系科目は(とりあえず)真実の追究のため

  (究極的には将来の患者さんのため)

ということで,とりあえずその学問趣旨が相当異なるものといえるのです。

 そのため,試験対策レベルでは,基礎系科目の勉強は,臨床系科目とは全く異なる,別個のものだ,といえると私は考えております。

 この臨床系科目と基礎系科目のような関係が,法律系科目の中にもあてはまります。

 だらだら続く。

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