夏休みにおける基本書の扱い方

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 さて,夏休み中に

 基本書や百選を有意義に読む際の注意点

について,今回はかんがえてみたいと思います。

 昨日も申し上げたとおり,

  学者になるのでなく実務家になる
 
 医者にたとえれば

  研究者ではなく臨床医になる

 スポーツにたとえれば

  体育科の教授ではなく選手になる

のですから,必然的に基本書を使う場合には注意が必要です。夏休みなどで時間的余裕があるのであれば,ある程度,許容されますが,ここで注意すべきは,

 基本書や百選は資格試験合格のために書かれていない

  資格試験のポイントとはずれている

  必然的に無駄が多い


ということを自覚し直す必要があります。

 抽象的にいえば,

  資格試験合格のために必要な限りで

  基本書や百選に当たる

という大原則を忘れないことです。具体的に例を挙げれば,

 資格試験の予備校などでは表面的にしか教えてくれない部分について,基本書の該当箇所を当たったり,ヤマと思われたり,予備校の答練で頻出の争点について,百選の該当箇所を読み直すということになります。
 こうすることにより,資格試験の勉強が学問的な深みをまし,おもしろくなり,ひいては資格試験の勉強がおもしろくなってくる,ということが起きます。

 これは,スポーツの練習で,自分のやっている練習の意味が理解できるとつらい練習もやる気が起きるが,本ばかり読んでいてもスポーツは絶対に上達しない,ということににています。

 決して,資格試験の役に立つかどうか=目的に役立っているのか,という視点を忘れるべきではありません。

 私も経験のあるミスとしては,ふと基本書の一部を読んでいると,それまで読んでいなかった箇所が目に入ってしまい,思わず基本書を広く読んでしまったものの,難しくてわからないか,所詮1日では時間が足りずに試験にでそうのない部分だけを読んで時間を無駄にする,というパターンです。

 もちろん,筆者が有名だから,試験委員だからという理由だけで,基本書を頭から読もうとするのは最悪なパターンですね。

 それで理解でき,資格試験の合格に役立つほどの頭を持っているのであれば,そもそも資格試験の勉強法などを検討する必要がないほど,優秀だと思います(こういう方がいることも確かです)。私は少なくとも違いました・・・・

・・・・続く。

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