記憶力,そんなにありますか?:個別方法論-司法試験編-総論⑤

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 では,アウトプット重視について前回に引き続き,今回は消極的理由について論じます。

 相対的にアウトプットよりもインプットを重視する不利益とは何でしょうか。

③ インプット重視だとよく覚えられないから

 =効率的に記憶できないから

 以前も申し上げましたとおり,私は

  完全理系の頭で記憶が大の苦手

でございます。

 そのため,司法試験の勉強を開始した直後は,あまりに必要とされる知識の多さ,自分が試験勉強に割くことのできる時間の少なさに

  絶望的な無力感

を味わったものです。

 そこで,私の頭=記憶が著しく苦手な人でもなんとかできないか,せめて試験でのポイントだけを効率的に記憶する方法はないものかと考えていた際,たどり着いたのは

 最小限のインプット→アウトプットしてみる

 →間違えて疑問を持つ・無理解を自覚

 →これらを基本にインプットする

という流れでした。

 つまり,私のような人間でも多少記憶できるようになる場面があり,それが

  何かを強く疑問,わからないと感じたときの回答

だったのです。

 インプットをしていて=教科書を読んでいて,自然に

  ここが矛盾している,わからない,不思議だ

と気づくことができ,かつ

 気づいた点が資格試験におけるツボだと確信できる

人はまれだと思います(時々いますね。こういう人は基本書だけ読んでいてさくっと合格する天才タイプです)。

 そのような特に優秀な方は別として,私が試験で重要なポイントのうち,自分の不足している部分を自覚し,疑問を持つためには

 問題を解き,考え,間違えたりわらかなかったりする

ことが必要だったのです。

 そのため,効率的なインプットをするためにもアウトプットを重視し,

  アウトプットをするための最低限の知識

 =問題文が理解できて

   疑問が持てる程度の知識

のみを先にインプットしたのです。

 したがって,私のアウトプットでは

  正解した問題はむしろどうでもいい

  間違える問題ほど大切で

  復習が非常に重要

となります。

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この記事へのコメント
こんにちは。とても勉強になります!「①最小限のインプット→②アウトプットしてみる→③間違えて疑問を持つ・無理解を自覚→④これらを基本にインプットする」との段階として、自分に当てはめて考えてみました。①が例えば予備校の講義、②過去問や予想問題集による演習③間違えて覚える作業。ここまでは、今年行書の試験でアウトプット中心でやってきたのですが、僕には④のところが足りないのかなと感じました。④の手順のプロセスの説明を、もう少し深堀してお教えいただけませんでしょうか?

2009/11/17(火) 10:18 | URL | キョロちゃん #-[ 編集]
キョロちゃん 様

 ご指摘ありがとうございます。
 
 補足を作成してあげておきました。また是非ご意見ください。よろしくお願い申し上げます。

2009/11/17(火) 14:53 | URL | currypanguma #-[ 編集]
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