Tips集② 六法や教科書を効率よく使う

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 私は,何度もお話しているとおり,

  異様にアウトプット重視

の勉強法をしていたので,大切なのは間違えた問題の復習でした。

 その際,分からなかった・間違えたところで,条文を六法で確認したり,教科書(教科書がない場合には基本書)に戻る場合もありました。

 しかし,いちいち戻っていたら,いくら時間があってもキリがありません。

 反面,法律家=実務家にとって,最も重要なのは

  条文

ですから,これを軽視するわけにはいきません。

 とすれば,条文のうちでも

  資格試験にとって重要なもの

のうち,

  自分にとって復習が必要なもの

に限って確認すべきです。

 もっとも,私は基本的に復習は

  問題集の解説の範囲内

ですませるようにしました。したがって,問題集選びの際に,最も重要なのは,

  いかに充実した解説集がついているか

という基準が重要になっていました(解説に条文が載っているのもありましたが,そんな解説は私は大好きでした。六法を確認する手間が省けるので,問題復習の集中力を中断するリスクが減少するからです)。

 六法は,間違った問題に関して(正解して疑問がない枝については確認しない),

  憲法のように条文が少なく一つ一つが重要である場合

  刑法のように条文上の構成要件が問題となる場合

には,一応さっと条文は読みました(六法ひらきっぱなし)。

 民法は,問題を解いた後にはあまり条文に帰ることはありませんでした。いくら間違えた問題でも,177条や415条,709条を繰り返し読んでも意味がないでしょう。

 ただ間違えた問題で,条文を確認する利益が大きいような

  全く知らない条文,条文内容が思い浮かばない場合

  条文上の文言が解釈のキーになっている場合

には,一応確認しました。

 条文に戻る場合でも,

  疑問を持った問題に関連する条文だけを読む

  余計な条文に復習の時間を割かない

ということが効率的な勉強のこつのような気がいたします。

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この記事へのコメント
先生、ご説明ありがとうございます。復習の仕方の視点、六法の参照の視点、とても勉強になります!
2009/11/23(月) 16:25 | URL | キョロちゃん #-[ 編集]
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