司法試験の抜け道

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 ふと,思い出したことです。

 以前ご紹介した「資格の抜け道」という本で,弁護士になるための抜け道,というのがまじめに検討されていました。

 要は,当時,弁護士法にありました

  法学部の教授・助教授(今は准教授)を5年間つとめると

  弁護士登録申請ができる

という道を使う,というもので,「難関の司法試験合格と司法修習が免除」と法学部の准教授になるのはどちらが難しいか,と本気に検討しているのが非常に私は気に入りました。

 今は法律が改正されて,この道は半分閉ざされていますが,私が司法修習生だったころ,これで弁護士になったんだろうなあ,という先生を見たことがあります。

 国選弁護人として,1日で結審するような刑事裁判に出てこられた方で,周囲の修習生は,「刑法の某先生だ」とすぐにわかったようでした。

 刑法の教科書など一冊も持っていなかった私だけが

  誰?あの先生?そんな有名なの?

という反応で,周囲の修習生仲間にやさしく教えられました。

 刑法学者として有名な先生の弁護はどんなものだろうと見ていたら,詳細はここに書かけませんが

  相当ポイントを外した尋問と最終弁論

で驚いたのを鮮明に覚えています。

 このときに,

  ああ,やはり学問としての法律と実務の法律は違う

  修習時代の勉強って大切だな

と強く思いました。

 たしかに行為無価値やら結果無価値やらの学説なんて,

  刑事弁護にはほとんど絡まない

でしょうから・・・

 まあ,法科大学院の授業は,普通の大学の授業とは全く違う趣なのでしょうが,私が拝聴したことのある法学部の偉い先生のお話がちんぷんかんぷんだったのは・・・単に私が勉強していなかったからですね。失礼しました。 

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