旧司法試験論文に何度も合格する人

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 さて,

  落ちるタイプの最大公約

というお題を書いていて,ある方を思い出したのでここでご紹介します。

 私が合格したころの受験生ですが,受験歴が,

  論文試験 10回くらい

  口述試験 7回

という方でした。

 旧司法試験の口述試験は,当時合格率は9割を超え,一方論文試験は10年選手もざらの試験でしたので,

  何回論文試験に合格しているのですか

という突っ込みを入れたくなるような経歴の方でした。

 きわめて優秀な方だったよう(噂しか聞いていないからよくわかりませんが)ですが,この口述試験で何度も落ちる原因として聞いたのは,

  絶対に持論を曲げない

ということのようでした。

 口述試験では,試験官が期待する解答に至るように,だいたい誘導が行われるのですが,これに絶対にのらず,自分の説以外に認めなかったというのです。

 このようなタイプは少ないと思いますが,

  自分のことを客観的に見る

  自分の誤りをすぐに受け入れることができる

ことは合格にきわめて重要であることは否めません。

・・・・私は,自分の勉強法や法的知識にそこまで自信を持ったことは受験生時代,全くなかったので,このような点はなかったのでよかったです。

 ただ,私は

  小切手法が前田先生の二段階創造説

だったのですが,合格直前,通説に変えろといわれても,時間がなくて怖くて変えられなかったのを思い出しました。

 自説をころころ変えるのも落ちるタイプの典型なんですけど・・・難しいところです。

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