科目による勉強時期 ~並行のすすめ~

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 では,前回の続きです。結局,私のお薦めである

  メリハリをつけた数科目並行同時学習

とは何か,ということを今回考えてみたいと思います。

 私は旧司法試験を受験していましたので,これを例にとって考えてみます。

 10月,口述試験終了後,だいたい予備校の答練が会社法→小切手法→訴訟法→法律選択と進んで,年末を迎えていました。

 これらの科目は,当時条文が30条ちょっとしかない国際私法(当時,法例。今は改正)でも,民事訴訟法でも論文での点数配分は同じ(はず)であったので,それを前提にします。

 つまり,法律によって配分が違ったり,出題される問題数が違う場合は,それによって勉強時間の配分を傾斜させる必要があります。

 私のように

  なかなか自分で勉強のペースを作るのが下手

な人は,予備校の答練・授業などに合わせて勉強するのがキモです(その意味でも,予備校の答練などを受けるメリットは大きいです)。

 その場合,やはり

  答練・講義の出題範囲と同じ部分を徹底的に学習

するのに一番時間を割くべきでしょう。その方が,

  インプットの直後・直前にアウトプットする

など,効率的な勉強が可能です。

 だいたい感覚としては,10分の7から8の時間はこれに割きます。

 このとき,自分が間違えた問題などをまとめノートや論証カードなど,自分のインプット資料に入れて,資料のブラシュアップもしておきます。

 のこりの10分の2から3の時間,これらはできれば隙間時間で済ませたいところですが,他の科目の復習に回します。

 私個人は,復習の時期には,アウトプットまで手が回らず,市販の論証カードに同年の答練で追加した論点論証カードを追加したものや,単語カードなどのインプット資料を,隙間時間で回していく,ということをしていました。

 さらに具体的にいえば,1日1冊くらいの割合で復習をしていく=会社法であれば,単語帳2冊,論証カード2冊でしたので,これを平日4日,週末挟めば2日で復習していました。

 これを,1日2科目ずつくらいやっていきます。

 たとえば,

1月に憲法を勉強しているときは,

  憲法のアウトプットと復習に10分の7

  直前に学習した国際私法の復習に10分の2

  ←だいたい電車の中で勉強する

  さらにその前に勉強した民事訴訟法の復習に10分の1

  ←だいたい歩きながらか,トイレの時間に復習する

という感じです。  

 次回,もう少し具体的に勉強法について追加します(論文と択一と二段階ある試験の場合や,メインの科目以外は復習だけにとどめる理由,予備校答練・問題集の復習のポイント)。 

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