国際私法と私

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。
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 お正月を皆様いかがお過ごしでしょうか。

 箱根駅伝もなかなか盛り上がっているようですが,少し思い出を。

 私は,大学受験の時も,司法試験受験生の時も,医師国家試験のときも,あまり正月には勉強ができませんでした。

 一言でいえば,周りに流されるタイプだからです。

 そのため,司法試験受験の際には,予備校の正月特訓みたいなやつに参加しておりました。

 昔の司法試験では,年末年始はちょうと法律選択という科目の勉強時期に当たりまして,この法律選択の集中講義や答練を受けて年末年始を過ごしておりました。

 以前も何度かお話したとおり,私は法律選択で

  国際私法

という当時からあまりメジャーではない法律を勉強しておりました。

 実は,私の得意科目は何を隠そう,この国際私法でした。何せ,私が司法試験論文合格を果たした年には,この国際私法がダントツに成績がよかったのです。

 この国際私法だけは,興味に基づき(=試験対策ではない)基本書を読んだり,百選をチェックしたりしていました。

 国際私法とは,たとえば

  アメリカ人と日本人がベトナムで結婚しました。

  フランスで離婚をするとしてどの国の法律に基づき

  離婚の可否を判断するべきか?

といった問題(法律的には準拠法の決定といいます)を扱っておりました。

 司法試験合格後もこの法律はなぜか興味がわいておりまして,弁護士になってからもその興味が衰えることはありませんでした。

 私は医療訴訟・トラブル専門の弁護士として活動していたので,使う法律といえば民法でしたので,当然,国際私法で勉強した知識が実務で役に立つことはありませんでした。

 そのため,国際私法を学問的に研究したいと思って,いろいろ法律の大学院を探したことがあったのですが,インターネットで引っかかってくるのが全部法科大学院。

 結局,純粋な学問的興味に基づいて国際私法を研究するのをあきらめた記憶があります。

 実務で使う法律と,自分が学問的におもしろいと思う法律・・・・法学部の勉強と司法試験の勉強が違うのを認識したきっかけの一つです。 

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