医師兼弁護士が直でご説明・・超効率的資格試験勉強法

旧司法試験と医師国家試験を同じ年に合格したメタボが、試験ものに共通する勉強法・方法論を提案します。

資格や入試は目的ではなく、手段でしかありません。

資格や入試のために、無意味な労力をさくことはあまり適切でありませんし、結果として、、資格試験や入試のために年月やお金を必要以上に浪費することもいいこととは思えません。

要領を追求した凡人が、最小限の労力で最大の効果をあげることを検討し続けた結果がこのサイトにあります。

入学試験や、資格試験はあくまでも生活に必要な資格や立場を入手するための手段として、目標は資格などを手に入れた先にある、という考え方にご賛同いただける方に、何かのヒントをご提供できれば非常にうれしいです。

なお、私が通過した主な資格などは以下のとおりです。このなかで興味のある資格があれば、その勉強法など参考になるかもしれません。

  ① 医学部入試 ② 医師国家試験 ③ 旧司法試験

  ④ 簿記検定2級 ⑤ TOIEC 720点くらい

  ⑥ 内科認定医・某専門医資格

  (大型自動二輪など運転免許系は割愛です)

 どうかごゆっくりお読みいただければ幸いです。

このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ

 このサイト内を検索できます( ↓ )。ご利用ください。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 夏休み中の茹だるような暑さに接しますと,毎年思い出すことがあります。

 はるか10年以上前,私が医学部生兼旧司法試験受験生だったころ。

 私は,勉強場所として,母校の法学部があるキャンパスで勉強することが多い時期がありました。

 具体的には,ある試験を受けて,パスすると,自分だけの専用の勉強席をもらえるようなところでした。その周囲には自由に使える参考図書(基本書や受験参考書),席とは別に,専用の自習室や談話室のようなところ,コピー機までありました。

 今思えば,ずいぶん恵まれた環境だったと思います。

 そこで,私は夏休み中のお盆のさなかの真っ昼間,ふとそこに寄って勉強していました。

 お盆中は大学も休みで,冷房もついておらず,茹だるような暑さでした。

 お盆にそんなことろにくる物好きはおらず,私は狭い自分の席ではなく,広めの自習室にいって窓やドアを開け,シャツの前もベルトもゆるめて,非常にだらけた状態で勉強していました。自習室も一人きりだったので,完全にリラックスしていました。

 小一時間ほどたったとき。

 大学生らしき方が入ってこられました。普通は私の知っている人が多いのですが,その人はたまたま初対面の女性で,私も思わずびっくりして立ち上がってしまいました。

 自習室には一人ジーパンの前が開いた私。自習室の入口にはその女子大学生が立ちつくし,私は仁王立ちしたまま相対すること数秒。

 その方の非常に汚らわしいものを見たような顔を今でも忘れられません。
 まさか自分があんな表情で見つめられるようなことをしてしまうとは・・・

 その後,女性は無言で立ち去り,私も居づらくなって早々に帰宅したことはいうまでもありません。

 夏場の勉強するときの格好には要注意です。

  このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。 

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ 

 突然のことで恐縮ですが,先日,ご質問を頂戴しました。

 問題集の使い方について,他の資格試験を受験されている方からです。

 過去問の次にこなす市販問題集について,「過去問と同じように何度も繰り返し解くほうがよいのでしょうか」とのことでした。
 
 ご質問,誠にありがとうございました。資格試験などの性質により若干回答も異なると思われますし,私の私見という前提で,お答えさせていただきます。

 端的に回答を申し上げれば,

 何度か繰り返し解いた方が好ましい。

 ただ過去問ほどのではなく,その重要性は落ちる


ということになろうかと存じます。

 以下,簡単に理由を整理します。

 私個人としては,すべての資格試験の対策資料のなかで,

  過去問が最も重要である

と考えております。その主たる理由は,

① アウトプットの最も効率的な練習になる
② 最も効率的な自分の弱点を発見するツールとなる
③ 皆が勉強しているので,類似問題が出たときに落とせない

とういことがあげられます。したがって,「過去問を何度繰り返せばよいのか」という回答には,抽象的には

 すべての問題が速やかに回答されるようになるまで

ということになろうかと思われます。しかし,これは問題の質にも左右され,論理的思考力を解く問題,たとえば,文章の並び替え,学説の当てはめ問題などは何度もやっても仕方ありません。

 選択枝にマニアックな学説への当てはめ問題が出たからといって,それに飛びついて基本書をあさるのも好ましくありません。

 それに対して,
 市販問題集=過去問ではなく,予備校自作問題などで,未発表問題などが集められているものの主な使用目的は,上記の理由のうち,①,②となります。

 しかし,過去問と比較すると,自分の弱点を発見すること以外に

 資格試験で出る,知識問題ではない

 応用問題に対応できるようになるため

というアウトプット自体の練習という目的が過去問使用時よりも重要になります。

 つまり,

 初めて出た問題にも従来持っていた知識で

 ある程度は対応できるようにしておく

ことが確実な資格試験合格のために必要となってくると同時に,必要最低限の知識でも,合格が可能となってくるわけです。

 たとえば,旧司法試験の短答式で出た文章の並べ替え問題のような論理的思考を問う問題の場合,そのような過去問を何度も解いても,その文章が知識となるだけですので,練習になりません。それうよりも,むしろ初めて見る文章で,並べ替えの練習をしたほうが良いわけです。

 したがって,市販問題集を使用する場合の適切な意識の持ち方としては,

 初めての問題でも従来の知識でなんとか

 正答できるようなコツをつかみたい

 必須知識で過去問でつかみ切れていないような,

 落としている知識がないか確認したい

 市販問題集の情報のすべてを知識として持っている必要はない

ということになるので,問題の「初めて見る」感がとても大切になります。

 とすると,市販問題集では,同じ問題集を何度もやるというよりも,広く浅く解く方が初見の問題への対応の練習となり,より好ましい,ということになります。

 これで質問の回答になっているでしょうか?必要があればまたご質問いただけると幸甚です。

  このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。 

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ 

 さて,夏休み中について,いろいろなことを勝手に偉そうに書いていますが,じゃあ,お前はどうして過ごしていたんだ,とお怒りを受けそうなので,具体的にどうすればよいのか,今日は考えてみたいと思います。
 
 昨日もここに書きましたとおり,私も失敗の思い出があるからこそ,昨日のようなことを書けるわけで,常に後悔のない夏休み・中だるみ期間を送っていたわけではありません。

 そして,今は旧司法試験が昔の話になりつつある時代なので,昔の旧司法試験のような論文と口述の間のような中だるみ期間は,資格勉強生活自体になくなりつつあります。

 そこで,私の経験と想像を踏まえつつ,

 試験勉強は終わったけど合格発表前
 
 資格試験の難易度が高く自信がない
 
という状況を前提に考えてみたいと思います。つまり,合格していれば資格試験の勉強をする必要はないのだけど,さすがに今回ですっきり合格するとも思えない,という場合です。

 したがって,合格が終着点ではないような試験,たとえば語学のTOIECなどの試験では当てはまりません。

 ここでやはり基本となるのは,

  学者になるのでなく実務家になる 
 
ことでしょう。

 確かに,不合格を覚悟しているのも精神的によろしくありませんし,何より,

  不合格でやむを得ないと思っているうちは

  だいたい不合格である


ものです。とすれば,

 実務家になった際にも役立ち

 資格試験にも役立つもの


を選ぶことになるでしょう。たとえば,弁護士でいえば,

 弁護士会や法曹協会が出している本

あたりでしょうか。ちょうど,医者でいえば

 研修医ハンドブックあたり

でしょう。ここで注意したいのは,結局,ここで読むのも

 百選や基本書ではない

ということです。結局,資格試験のみならず,実務家にとっても,最初に読む本はこれではないのです。

・・・私が弁護士になったころ(今もあるのかな?)の,私が入会した弁護士会では,国選刑事事件を2件するのが新人弁護士の研修として義務でしたが,そのときに読んだのは刑事訴訟法の教科書ではなく,弁護士会編集の国選弁護マニュアルという本だったことを思い出します。

・・・・続く。

  このサイトは一応ブログの形で作成しています。各ブログランキングに登録しておりますので、もしお気に召した場合には、以下のボタンをそれぞれ押していただけると幸甚です(1日1回有効です)。 

にほんブログ村 資格ブログへ  人気ブログランキングへ 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。